海と対話せよ 1
プレイヤーは海に負けた。
前回の記事で話していた状態が改善されないので、データを新しくしました。
謎解きはお休みして海に出ます!
持ち物と友好関係がリセットされましたが、願望は引き継げたので続きはできるね!
テストもかねて入居させたので外観のSSがありませんが!
既存のものを改変したやつです
ヌルゲーになってしまってた感があるので特質もパーティ部屋だけに。パーティする予定は当面ないんですけども。
あれやこれやと動作確認をしてたら恒例のやつ!
団地でも砂漠でも無かったけど海はご近所さんがいるから…!
団地もカラオケ家が居たんだけどな…
このゴリゴリ具合、この海を仕切る吉田沙保里リーダーと見た。
みんな薄着だな〜〜やり直しだから季節は春なんですけど…
もしかして冬になってもここは雪降らない…?
夏から抜け出せないプレイヤー
なんか持って来てくれた!
ガヴァ…?
調べて見たんですがグァバのことかな!
グァバジュースじゃん…!真夜中のコーヒーショップ 甘い甘いグァバジュース…(ポルノグラフィティ)
ロード画面に果実がどうのうって書いてあったので果実ジュースだとは思う。
乳白してるからミルク的なものを想像していた…
どんぶり一杯のジュース頂きましょう。
金髪のお姉さんの水着、ヒラヒラついてて可愛い〜
グビ
どんぶり回し飲みとかを想像してた シムも上品になったね…
ミドリさんいなくない?
招いた張本人なんだけど…
自由〜〜!!!
マイペースを極めている 新しいデータでも自由で良かったです。
話しかけに来てくれた…!陽キャ!!
ココニ ヒッコシテキタラ モー ミンナカゾクヨ。
戻ったと思ったら家政婦だった。
!? ハートがいっぱいでてきた。なになに。
どうやら私の知らないところでペットが可愛いことをしたらそれに反応するようになったみたいです。肝心の猫たちが見えないので困惑しちゃった…
ハート=ロマンスアクション なところあるからなこのゲーム…
ミンナカゾクヨ
団地でお隣さんの騒音に苦悩したり、見知らぬ土地で単身(世帯)で謎に迫ったりしていたのでご近所づきあいとかいう温もりがこそばゆい…
ガヴァのどんぶり置いてかれちゃったな、そういえば。
新しくつくり直せるみたい。
パーティの機会があったら振舞ってもいいな〜と思うけど、バーでスキル上げもしたいからな〜
◇◇◇
脱いだ!そういえば水着そんなんでしたね。
タトゥーを自作したいと言ってどのくらい経ったのやら…
タイミング悪くて泳いでる感ゼロになっちゃった
いいな〜
プレイヤーも海水浴好きなんですけど、泳いだ後のことを考えてしまいますよね…
海水でキシキシになった髪…水着の隙間から入り込んでいる砂…潮で荒れる肌…
でもサンゴ礁が見えるほど綺麗な海で泳いだことはないので、人生に一度はやりたい。
海でひとしきり泳いで家のソファーで水着のまま寝ちゃう。
島暮らしの子どもか…!!
◇◇◇
貯蔵してた収穫物が全部水泡に帰したので、ミドリさんの菜園は一から。
春なので春の種ガチャして植えてます。
SSRはプレイヤー的にはイチゴですが、チューリップがなかなか出なかった。
まだ目立つ不具合はあるのですが、プレイできなくもないので世帯の方針を決めたいな…
セールの勢いで買ったのでそもそも海には何があるのか知らないっていう。
プールと違って広いので、一緒に泳いでも個人で泳ぐことになっちゃう。
シュノーケリングとかはみんなで出来るのかな?
ミドリさんとかはマジで絵画一日中描き続ければ大金持ちになれるので働く必要はないんだけど…キャリアのアレコレも見てみたい…うーむ。
そういえば。
本物のフリーランスが増えたんですってね…!
フリーを自称しなくても公式側から提供してくれるシムズ。
スキルMAXですけど、気になるのでミドリとシロにやってもらおうかな。
どんな仕事もこなしますよ!MAXなので(イキり)
デジタルアーティストのほうのSS忘れちゃった…
ミドリ→デジタルアーティスト
シロ→フリーランスライター
にしてもらいました。
さっそく依頼が探せる。
イキってレベル9の依頼選択しちゃお〜^^
チャットとかするんだ。
どうやらフリーランスはPCがないと仕事がこなせないっぽい…
確かにパソコンの画面で確認したほうがいいのかもしれないけど、チャットくらいはスマホでいいと思うんだけどな〜〜
こんな感じで項目が追加されてます。
あとデジタルアーティストはタブレットが必要らしい…
スケッチパッドか。
いや〜何かをはじめるには初期費用がかかりますね…大した金額ではないですけど笑
左利きだ。
一時期絵描き界隈でiPadがすごーい流行ってましたよね。(今もみなさん使ってるかと思いますが)
このシムいいひとだな…
綺麗好きシムのミドリさんより洗濯物が好きなクロ。
一人だけ職に就いていないのもアレなので、アルバイトをあてがってみる。
ちょっとでも海に関係あるやつ!
終わると放られるタブレット。
ギターもそうだけど、なんで4のシム所持品に仕舞わないんだろう…
バグで隙間とかに入っちゃう可能性があるので所持品に入るものは入れて欲しい。
白黒コンビが本をよく読むようになった。
シロはともかくクロが本読むのは意外だなあ…
執筆終わった!
フリーランスの項目から書いても速度は全然変わらないみたいです。
タイトルは手元にあった湊かなえのミステリー小説から…(未読了)
ベストセラーもったいないな〜!と思いつつ納品。
所持品からやるんですね。
!?
ベストセラーやぞ!
談笑してる場合じゃない。納期は先なんですけど…
ミドリさんも納品してみましたが
手厳しい…
ミドリさんはこの時間で3枚ほど絵画描いほうが効率がいい。
こんなのプレイヤーの心労も芳しくない。
やってらんないわ〜
フリーランスキャリア、結構大変ですね。
というわけで、海あんまり関係なかったですが!笑 今回はここまで。
下に関係ない雑談があります。それではまた〜
◆◆◆
※もしかしたらエグめの話かもしれないので苦手な方はご注意を。
ちょうどこの記事を書いている日に親知らずを抜いてきました。
私は上下左右に親知らずがあるタイプで、どの親知らずもわけが分からん方向に生えて居たため虫歯の餌食に。
年明け前に左は抜いたので、今日は右側を抜いてきました。
親知らずを抜くと熱が出るとか体調が悪くなるとかっていう話を聞いていたのではじめのうちは明日の仕事のことばかり気にしていたのですが、
抜く10分前くらいから「痛かったら嫌だな〜」という恐怖と緊張で発汗していました。笑
虫歯になっていたからなのか麻酔がしっかり効くまで待ち時間があったり、
いざ抜くとなると虫歯が進行していて「砕く形になる」と言われ、
麻酔で痛みは感じないもののメリメリ…というなんとも言えない音が頭骨に響く。
文字だけで再現すると
ギュイーーーン「メリッてなるよ〜」メリメリメリ…「削りますね〜」ギュギュギュギュイーーーー「叩きますね」ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!ガッメリメリ…ググ…ゴリッ
みたいな感じでした。生え方が悪くてなかなか抜けなかったみたい。
抜き終わったあとも震えておりました。
体質なのか熱や体調不良の傾向は特にないですね。
抜いた部分の傷が痛いのと、延々口の中で血の味がしていることくらい。
前回もちょっと痛いな〜と思いながら仕事してましたので、やっぱり個人差があるものなんですね。
記事を書いてる現在もジンジンと痛みがあるので記事にまで書いてしまった。
この痛い記事の流れで最近良いじゃん!と思ったホラーゲームを。
苦手な方は閉じてください。
Mac版は無いのでプレイ動画を見させていただきました。
こちらはトレーラー↓
Inunaki Tunnel | 犬鳴トンネル Trailer
ホラーコンテンツ好きですがインディーズホラーに関しては3年前くらいから調べるのも億劫になってしまって…
たまたま好きなyoutube配信者さんがやっていたので拝見しましたところ、久しぶりにゾクゾクする好きなホラーゲームだったので感動してしまいました。
事故物件から見たのですが、びっくりするくらい音がいい…
カービィのときも音がいいぞって話をしたんですけども、ゲームって楽しいアクションに気持ちのいい音が入っているもので、音によって脳が刺激を受けている側面があると思うのです。
だから盛り上がるポイントにかっこいいBGMを追加したり、アイテムが手に入ると楽しくなる効果音が鳴る…
往来のゲームであればそうなんです。
家庭用ゲーム機などでやれる大手企業のホラーゲームはグラフィック頼りな面があったかな〜と思うのです。
和製が好きなので和製ホラーゲームの話をしますが、たいていのホラゲはアイテムをゲットすると何かしら音が鳴るんですよね。
書籍を見つけると静かな部屋にすごく鮮明な「ページをめくる音」が聴こえる。
怖いシーンで緊迫感のある音を鳴らす、加工された幽霊っぽい音や声が聴こえ出す。
今にして思うと演出がしつこい。
幽霊を出す時もわざわざ怖い顔ドアップだったり。
話し始めるとそもそもホラーとは、恐怖を感じる瞬間とは…みたいな話しになってきてしまうので端的にまとめますが家庭用ゲーム機のホラーゲームは大きな音で驚かしたり、グロテスクだったり青白い顔だったりを突然出したりして驚かすのが大半で、私はそれが好ましくありませんでした。
犬鳴トンネルの話に戻りますが、コンセプトがどうとか話の構成がどうとかモチーフがどうのうって話はまったくしません。
ホラーゲームとしてのグラフィックと音と演出の話だけ。
まず映像を見てわかる通り、カメラを通してみる演出がされています。
カメラ、森の中、となると映画ブレアウィッチを思い出すホラー好きが大半かと思います。あとカメラだけに絞るとRECとかパラノーマル・アクティビティとか…
有名な和製ホラーだと零とか、私の好きなゲーム上位のslenderもカメラ越しのゲームですよね。
カメラ越しであることで手がふさがる=不自由である という環境が恐怖を煽るのかもしれません。私はすごく好きな要素ですね!
グラフィックはエフェクト頼りの未熟なグラフィックです。それがどうでもいいと思えるくらい怖いから良し。
そして音。必要な環境音とカメラを回す音しか聴こえない。
もう…ホラーゲームとして怖がらせ方がめちゃくちゃ上手…
このゲームの構成、今までのホラーゲームを完全に煽っていく作り方してると思うんですよ…ゲームにしちゃうとホラーってどうも汎用した手法ばっかりになってしまうんですけど、汎用した手法も使いつつ、緊張感を煽っていくような物語の構成がとても好印象でした。
終盤の畳み掛けるような演出とオチのあっけなさがホラーらしくてまたよかった…
「こうすれば怖がる」という独りよがりな作り方ではなく「このほうが怖い」というホラーというものに対する姿勢の正しさすら感じました。
ホラーは怖がらせるためにあるんじゃないんです。
怖いものがホラーなんです。
この微妙な違いをうまく説明できない未熟なホラー好きです。
べた褒めしてしまった。
好きなものを話す時もっと語彙力があればな〜〜と思います。
久しぶりにがっつり記事を書いたので長くなっちゃいました。
短編ゲームなのでお求め安い価格かと思います。ぜひWinユーザさんはプレイして欲しい…そうでなくてもプレイ動画など上がってますので気になったら見ていただけたらと思います。それでは!