好きなものの話
お久しぶりです。
先日、記事の関係ない話〜の部分でこちらの漫画と作家さんについてちょっぴり恥ずかしいくらいの熱意を語っていたのですが、2巻が6月に出て最終話を迎えていました。
それについていろんなことを話したい…でもここくらいしか書くところがない…
ということで場所をわきまえずこちらで書かせていただこうと思いました。
ツイッターに更新の報告はしないつもりです。シムズ関係ないしね!
もし更新に気づいてシムズ4の話題を期待されていた方が万が一いらっしゃった場合、申し訳なく思います。
続きからどうぞ。
いや〜〜〜〜コノマチキネマ終わっちゃった〜〜〜!!!
私がこちらで応援している旨を書い当時、web上で最新話を見たときは12話が最新話だったのですが、その後2話しか続かなかったみたいです。
そのうち1話は最終話というね。
重版出来!は少し前にドラマがやっていたのがきっかけで、はじめて聞いた言葉でした。
連載漫画がどうやって続いていくか〜という、マンガ家、アシスタントさんや編集担当さん、出版社さんの裏話というか、そういった事柄に触れて来なかった私には「へえー!」となるような事がドラマチックに描かれていました。
バクマン。 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/10/12
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
こちらはジャンプ作品ということでよりドラマチックでコミカルになっていましたね。
どちらかというと週刊連載について〜や面白い漫画とは〜という話が多かったかな?
【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e
— 久世岳@ニラメッコ連載開始 (@9zegk) January 7, 2017
こちらは私の好きなマンガ家さんのツイート。
結構前にバズってましたね!
出版社に勤めているとかそういうことではないので詳しい事はわかりませんが、多分連載が続くためには重版が大事ということがぼんやり伝わってきます。
電子書籍が流行する現代でも、なんだかんだ本屋の売り上げが大事。本屋さんと出版社って一蓮托生?みたいなところがあるみたいですね。
当たり前ですが、買わないと売れてないから続かない。
そう受け取っているので、なるべく物になっているときは買うように意識しています。
もし応援しているコンテンツがあったら積極的に、でも自分の懐を考えてお金を払うことが誰でもできる簡単な「応援」になります。推奨するというほどではないですが、生活も考えてそのコンテンツを応援することをお勧めします。
でないと、コンテンツが無くなったときに後悔します。
無くなってしまっても何も分からない、終わってしまったらほとんどの場合は元には戻らないので。
漫画の話に戻りますが
出版社や本屋、何よりも作家さんや担当編集さん、様々な方や企業を通して物が出来上がっているので、何かが崩れてしまったら物はなくなってしまいます。
それを繫ぎ止める、誰でもできる手っ取り早い行動がお金を払うことなんじゃないかなあ、と。
払わないで終わったときに後悔するより払ってから残念に思った方が、まあ悔しい気持ちはありますが何もしてないよりマシ!ってなりますきっと。
話がまとまらなくなってきましたね!もしかしたら後日書き足すかも。
瀬川藤子さん、これからも応援しています。
もしまた漫画を連載して、その単行本が販売されたら、また陰ながら応援させていただきます。
一旦ここまで。終わっちゃったな〜〜!!